【砂利保護材デコレーションパーク】を使用したデザイン駐車場。寺院仏閣から和風建築、デザインカフェまで幅広くご利用いただけます。 炭、サンド、ストーン、バーク等お好みでこだわりの駐車場にもカスタマイズ可能。その他多彩にメリットが豊富な新和商事の砂利保護材デザイン駐車場

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施工方法 -デコレーションパーク-

簡単施工通常施工(路面工事)カーストッパー設置

デコレーションパーク施工

簡単施工方法

STEP-1  デコレーションパーク施工

平らな水はけの良い地面(アスフルト、コンクリートでも可)に、デコレーションパークを敷き詰め、周りの段差を段差スロープ、やレンガ、ブロックで固め、アンカー等で固定します。
※必ず排水チェックは確実に実施して下さい。
路盤施工

STEP-2  カッティング

現場状況に応じて、デコレーションパークをカットする。(カット方法はのこぎり、電動丸ノコ等で簡単にカットできます。 カッティング施工
カッティング施工
カッティング施工

STEP-3 排水マット施工(素材による)

施工素材によって(細かいもの)の流れ出しの防止の為の排水マット等の施工もこの時点で行います。

STEP-4 六角マーカーの組み付け

オプションパーツの六角マーカーを使用する場合は、土や媒体を入れる前にはめ込んでください。(土や媒体を入れるとはまりません)
※土や媒体を入れる時に汚れますので、必要に応じ、テープなどでマスキングしてください。
六角マーカーの組み付け
車椅子マーク使用例
六角マーカーライン施工例はこちら

STEP-5 媒体施工

デコレーションパークの隙間に、上面一杯になるまでお好みの媒体を入れます。 媒体施工
媒体施工

STEP-6 完成

必ず媒体施工は、デコレーションパークの保護支柱より低く設置してください。
芝生の種まき 規格芝生の貼り込み

※天然芝生等は手入れが大変です。管理、生育環境が整った状態で設置下さい。
なお、手入れなどが面倒な方は、(セダム草・サンド・ストーン・バークや保湿性の良い土、レンガチップ等)をお勧めします。

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路面工事施工方法

STEP-1 路盤施工

路床の上に砕石を敷き詰め、十分に転圧します。砕石の厚さは200〜250mm(バスなどの重量車が駐車する場合は300〜350mm)厚としてください。(現場CDRにて異なります。)
※路盤排水は確実に実施して下さい。
路盤施工

STEP-2 スクリーニング施工

砕石の上に山砂、真砂土を約30〜50mm厚に敷いてスクリーニングを行い、不陸調整をしてください。 スクリーニング施工
スクリーニング施工

STEP-3デコレーションパーク施工

それぞれのデコレーションパークのエッジ(端部)、接合面がぴったり合うように敷き詰めます。ラインマーカー(駐車ライン)を設置する場合は、この時に施工してください。 デコレーションパーク施工
デコレーションパーク施工

 

ここから簡単施工方法のSTEP-4にお進みください。

カーストッパー取り付けの際はこの時点で施工して下さい。

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カーストッパー設置

間違った施工例
  1. カーストッパー1本につき杭2本があることを確認してください。また必ず、ハンマーと棒をご用意ください。
  2. カーストッパーの位置が決まったら、下穴にワッシャーを置き、上部の穴から杭を差し込みます。
  3. 差し込んだ杭を本体まで打ち込み、さらに杭の上に棒をあてがい、ワッシャーに食いの頭が届くまで、しっかり打ち込みます。
  4. カーストッパーが確実に固定されたことをご確認ください。

【備考】
砕石で締めた路盤には、カーストッパーの杭が入りにくいので、

  1. 施工前に鉄杭などであらかじめ穴を開けておく。
  2. 砕石を入れる時に、カーストッパー設置部より後方、車が載らない部分には砕石を入れず、土のまま締める。

などの方法で対処してください。

棒を使用した正しい施工例

デコレーションパーク ご使用上の注意

炭・バーク等 可燃性の高い素材をご使用の際は、火気に十分ご注意下さい。
設置箇所の周り等、設置環境を熟知した上でのご使用をお勧めいたします。
デコレーションパークでの転倒等、お客様の使用上による事故等は、
当方では一切の責任を負えません。

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