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施工方法
─ターフパーキング─
芝を張る方法と、芝を種子より育成する方法があります。
路床の上に砕石を敷き詰め、十分に転圧します。砕石の厚さは一般車150~200mm・バスなどの重量車200~350mm厚としてください。(現場CBRによって異なります。)
※路盤排水は確実に実施して下さい。
砕石の上に川砂、洗い砂を投入・敷ならしプレートで転圧。仕上げ厚30mm(~50mm)になるようにレベル調整をしてください。
ターフパーキングをエッジ(端部)接合面がぴったり合うように敷き詰めます。切断加工が必要な電動丸鋸で切断してください。
※六角マーカーはこの時点で差し込みしてください。土で汚れないように、ご注意ください。
種子より育成する施工方法
ターフパーキングの隙間に、ターフパーキング本体(50mm)内に良質の客土を入れます。 パークストッパーを設置する場合は、客土を入れた後、付属の杭で打ち込み固定してください。
客土に芝生の種を蒔き、種が隠れる程度に客土をかぶせ、軽く転圧します。転圧を行うことにより種を確実に客土に挿入することができます。
芝張り施工方法
ターフパーキングの隙間に、半分程度(25mm)を目安に良質の客土を入れます。
ターフパーキング上面に芝生を敷き詰めてください。目地を開けずに100%張りとしてください。
芝生張り付け完了後、ローラー転圧作業(3〜5回)を行います。この際、散水しながら行うと、よりスムーズに作業ができます。
パークストッパーを設置する場合は、芝転圧完了後に施工してください。
※ローラーは、4t振動ローラーがより効果的です。
芝生が完成したら、定期的に芝刈り機などで剪定し、適度に散水してください。年3回程度、化学肥料や配合肥料、または専用肥料を散布してください。
パークストッパー
(車止め 8色展開・ポリプロピレン製)
車がバックで入庫する際のストッパー(車止め)です。
付属の杭4本を打ち込んで固定します。
■
カラーバリエーション
グレー・ミカゲ・イエロー・ホワイト・ブルー
グリーン・レッド・オレンジ
炭・バーク等、可燃性の高い素材をご使用の際は、火気に十分ご注意下さい。
設置箇所の周り等、設置環境を熟知した上でのご使用をお勧めいたします。
ターフパーキングでの転倒等、お客様の使用上による事故等は、当方では一切の責任を負えません。
優れた機能と特徴
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